American Life
初めてのアメリカ生活。私の数々の失敗や街でみつけた面白いことなどを書いていこうと思います。 面白いことを発見するアンテナを作りたいな。
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アダルトスクール ESLクラス編
今日は、私が毎日通っているアダルトスクールの紹介をしますね。

アダルトスクールは、多くの移民を受け入れている国アメリカ独特のもので、英語を母国語としない人々のためのESL(ENGLISH AS A SECOND LANGUAGE)クラスと、地域住民の知識・教養の向上、技術の取得を目的としたさまざまなクラスが開講されており、合衆国の各州、市や町の税金ならびに援助によって運営されている公的機関です。私もこのアダルトスクールでESLクラスとアートクラスを受講しています。

ESLクラスでは、アメリカに移民してきた人を含めて世界中のあらゆる国の人々が英語をマスターするため学んでいます。私のクラスメートの母国を全部挙げてみるるだけでも、中国、日本、韓国、台湾はもちろんのこと、ロシア、キューバ、エルサルバドル、メキシコ、フランス、イタリア、チェコ、インド、スペイン、スウェーデンと、なんと14ヶ国!年齢も様々で、18歳から83歳までいろいろな年齢の方々に会いました。
14ヶ国のいろいろな年齢の方々と、同じ教室で一緒に英語の勉強をするなんて想像できますか?
初めはその雰囲気にすっかりのまれ、なんとも居心地の悪い思いをしていた私ですが、今はそれを当然のこととして受け止められるようになりました。たまに日本人の集まりに行くと、全員同じ人種というのがなんだか不自然に感じられる程です(^^)/ どうやら、順応だけは早いようです。
私の勝手に抱いていたイメージと違って、どの国の人も気さくでいい人ばかりです。その中でも一番感性が似ていると感じたのは、韓国人!彼女たちも同じように感じているようで、お家に招待してくれたり、英語の勉強サークルに誘ってくれたりしてとても嬉しいです。

私が通っているパロアルトアダルトスクールのカバリーセンター。
通路の左側に何棟も建物があります。
DSC018841.jpg

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今日はいつもより早く学校に着いたので閑散としていますが、あと15分もすれば、沢山の人がやってきて、とても賑やかになります。私の教室は左側のドアの部屋です。どうやら今日はロシア人のおじさんたちが一番乗りみたい。

カバリーは初級、中級、上級、マルチレベルそれぞれが上下に分かれています。パロアルトには他にもいくつか教室がありますが、カバリーのように沢山のコースがあるわけではありません。それで、自分のレベルにあったクラスを受講したくて、家に近い大学内にある教室ではなく、家から車で20分のこちらの教室を選びました。

この間までのテーマは移民。5,6人のグループになって、日本での移民や外国人のこと、それに関わる法律などを話さなければならない時間が度々あって、勉強不足の私はしどろもどろ。そのテーマの他にも動物保護や環境問題など昨今問題になっている事柄についての各国の取り組みや、個人の考えを当然ながら英語で話さなければならなくて大変です。
こちらへ来て、日本にいたときより自分の国のことをよく知らなくてはと思うようになりました。

こう書くと、さぞかし英語が上達したと思うでしょ?
いやいや、語学を身につけるのはそんなに容易いことではないのです~~。
進歩があったと思うのは、少しアメリカ人の言っていることが分かるようになったような気がするくらいでしょうか。でも、話せないのよねぇ。。。クラスのみんなはとてもよく英語ができるので、私は聞いてばかり。自分から話さなくては上達はしませんよね。

DSC018861.jpg
授業が終わったところ。今日はアシスタントの男の先生が来ていました。まだ雨降りの日が多く寒いので、薄手のセーターやジャケットを着ています。

カバリーでは、月曜から金曜の朝9時から昼の12時15分まで、毎日授業が受けられます。
週5日、一日約3時間の授業料は、なんと無料です。
初めにテキスト代が30ドル位かかりましたが、それだけです。多くの人々に学べる機会を提供してくれるこの制度は、生活のために英語を身につけなければならない移民や私たち外国人にとっても有難い制度です。他民族国家アメリカならではですよね。
日本でもすべての街には無理だとしても、大きな街に無料の日本語学校があったら、日本に住む外国人の助けになるのになぁと思いました。言葉が分からない、伝えられない不安や苦労は、私も毎日同じように感じたり体験したりしているので、なんだか人ごとではありません。

帰るまでに少しでも話ができるようになりたいな。



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【2006/03/29 20:47】 | # [ 編集]


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